
代表挨拶
今、農業は気候変動や資材の高騰、人手不足など、たくさんの課題を抱えています。
でも、農業にはまだまだ可能性があると信じています。
品質向上や生産効率のアップはもちろん、環境に配慮しながら、持続可能な農業を目指して取り組んでいきます。
また、農家だけでなく地域の企業や福祉事業所とさらに連携を深め、農地の保全や耕作放棄地の解消にも力を入れていきます。
農業を通じて、雇用を生み出し、地域を元気にしていきたいと考えています。
人とのつながりを大切にしながら、みんなが誇りを持てる職場をつくり、地域とともに成長していけたらと思っています。
これからも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします!
代表取締役竹内 智美

名称 | 農業生産法人 有限会社新岡農園 |
代表取締役 | 竹内 智美 |
電話 | 0736-22-5830 |
FAX | 0736-22-8722 |
shinoka@mbf.ocn.ne.jp | |
住所 | 〒649-7164 和歌山県伊都郡かつらぎ町窪300 |
交通アクセス
<電車の場合>
JR和歌山線西笠田駅より徒歩約20分
<車の場合>
京奈和自動車道「かつらぎ西」ICより8分
<バスの場合>
かつらぎ町コミュニティバス
河北・河南コース 背ノ山移口駅より徒歩約3分
昭和40年
父が17歳の時に死去したため、新岡良雄が、高校卒業と同時に就農
昭和46年

農業青年クラブの全国大会で、非農家であり、大阪府職員(農業改良普及員)の敏美と出会い、結婚。
同時に営農も任され、ここから新岡農園の始まりとなる。
当時としては珍しい直売所「まる新ファーマーズマーケット」を大阪府の堺市で始める。
作物もミカンの適地だけを残して、小梅や柿(刀根早生)、キウイなどに思い切って転換し、何とか経営を立て直すことができた。
その頃の体験から、「生産から販売まで一貫して行う」という我が社の経営理念の基礎ができた。
平成8年
9月2日


有限会社新岡農園を設立し、妻:敏美が当時では珍しい農業法人での女性社長となり、柿、梅、キウイなどの果樹栽培と加工開発に取り組む
平成11年4月
長女の智美が大阪の果物専門店で2年間の修行を終了。
有限会社 新岡農園に就農。
平成11年9月

有限会社しんおかフーズを設立

平成13年
次女の愛が山形県での1年間の農業研修を終了。
有限会社 新岡農園に就農。
平成14年
優良認定農業者表彰事業で農林水産大臣賞受賞

平成24年
農事関係功労者とし、伊勢神宮大宮司から顕彰を受賞
(会長 新岡敏美)
平成28年
食品添加物不使用のジャバラマ-マレ-ドの商品開発で、総合化事業計画認定取得
平成30年11月


秋の褒章 黄綬褒章 受章
(会長 新岡敏美)
令和7年
4月
令和7年4月 長女 竹内智美が代表取締役、
次女 新岡愛が専務取締役に就任